マッドプロテインのクレアチンを購入しましたので紹介します。
マッドプロテインについて
マッドプロテイン(MAD PROTEIN)は、リバティライフ株式会社が運営する日本のサプリメントブランドです。公式サイトをはじめ、Amazonや楽天などでも商品を販売しています。
特徴はそのコストパフォーマンスで、 企画・開発から発送に至るまですべてを自社で行い、中間マージンを省くことで、低価格を実現しているようです。
クレアチンについて
クレアチンとは、筋肉に含まれるアミノ酸の一種です。
主に骨格筋に蓄えられ、運動時のエネルギー源として働きます。特に無酸素運動など、短時間で大量なエネルギーを必要とする競技のパフォーマンスを増加することで知られています。
クレアチンは肉や魚などの食事にも含まれるものの、含有量は約5g/kgと低いため、サプリメントでの摂取が有効です。
製品の使用感
マッドプロテイン クレアチンの成分は以下になります。
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【栄養成分表示】(1食 10g当たり)
エネルギー 40kcal
炭水化物 0.01g
たんぱく質 10.0g
食塩相当量 0g
脂質 0g
【原材料】クレアチンモノハイドレート
【内容量】1000g
【原産国】中国
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味はほぼ無く、クレアチン本来の無味無臭といった印象です。中国を原産国としたクレアチンでは、独特のにおいが気になることがあり心配していましたが、そのような問題はありませんでした。(クレアチンはにおいを吸着しやすく、製造工程で移る可能性があるのではと思います。)
また、溶けやすさに関しても非常に良い印象です。プロテインなどと混ぜてもよく溶け、底に残ることもほとんどありません。Optimum Nutritionなどの海外メーカー製品は粒子が荒く、溶け残りが気になりますが、こちらは粒子が細かく、片栗粉のような滑らかな粉末です。
トレーニング時の体感についても、約2倍以上の価格差があるOptimum Nutrition製のクレアチンと比較して、違いは感じられません。ベンチプレスやスクワットといった高重量を扱う種目でも、問題なくパフォーマンスを発揮できています。
価格は楽天市場で1kgあたり2,980円(2024年7月27日時点)と非常に手頃で、クレアチン製品の中でもgあたり最も低価格と思われます。
まとめ
非常にコストパフォーマンスに優れ、高強度のトレーニングにおいても効果を体感できています。大幅な価格改定などがなければ、これからも使用を続けていきたいと思っています。